お墓参りに行く時期は年末でもいい?行く意味と注意する事は?

2016-12-27

秋も深まり、北国では初雪の話題も聞こえてきました。

これから寒い冬へと駆け足で季節は廻ってきます。

12月と言えば師走です。

師走の語源は諸説諸々ありますが、師(僧侶)が檀家さん廻りであちこち走り、忙しくなるからなどと言われています。

実際の所年末は、大掃除にお年始の用意に正月の準備など皆が忙しく走り回ることからきているとも言われていますね。

そして年末には一家勢ぞろいでお墓参りに行く方が多いのです。

年末にお墓参りしてもいいの?

そもそも霊園には入れるのかな?

年末のお参りで注意する事は?

など気になる所ですよね。

この記事

お墓参りに行く時期は年末でもいい?行く意味と注意する事は?

の記事をご覧いただきありがとうございます。

管理人で年末も働くセイクredです。

この記事では

お墓参り年末に行っていい?

年末は帰省で家族が集まる

年末にお参りに行く意味

年末のお参りで注意する事

以上をお伝えしていきますのでご覧いただきたいと思います。

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お墓参り年末に行っていい?

年末にお墓参りなんて良くないのでは?

と思われている方も多いようですが、そんなことは何もありません。

ご住職様にお話しをうかがった所、

「お参りする時期に良いも悪いもありません!」

「お墓参りに行こうかな?と思う心が大事なのであって、そう思った時に行くのが一番大切なのですよ」

とおっしゃっていました。

それもそうですよね、

故人それぞれに命日があるわけですから、祥月命日にはお参りするのはごく一般的なことです。

それこそ1月1日に命日の方もいらっしゃるわけですからお墓参りする時期に決まりなどはありません。

私は毎年年末も霊園業務で出勤していますが、年末にお参りに来られる方は非常に多いのです。

年末は帰省で家族が集まる

家族でお墓参り
年末は遠く離れていた家族が実家に帰省する事が多いものです。

せっかく田舎に来たのだからお墓参りにみんなで行こうとなる訳です。

帰省=実家のお墓参りとなるのは自然な流れと言えるのでしょう。

久しぶりに会った家族とワイワイガヤガヤ楽しそうにお参りに来る様は本当に楽しそうです。

お互いの近況やお互いの病気自慢など、遠くから聞こえる話には思わず笑ってしまうこともあります。

こんな時、

家族っていいものだな!

でもどうして俺はこんな年末も働いているのだろう?(笑)

と思うものです。

年末にお参りに行く意味

年末にお墓参りに行く意味はなんだかおわかりですか?

一番多いのは、

今年一年無事に過ごすことが出来ました。

ありがとうございました。

という一年の報告と感謝を御先祖様に伝えに来ることなのです。

年末の大掃除を終わらせて、お正月のご馳走の用意も終わり一年の締めくくりとしてお参りに行くのです。

何もお参りは彼岸やお盆だけにいくものではないのです。

お墓参りは五供を忘れずに!

そしてお墓参りではキレイに墓石を洗い、訪れる新年を御先祖様と一緒に気持ちよく迎える意味もあります。

お墓参りの際は正しい掃除法で行いましょう。

お墓に水垢をためない方法

年末のお参りで注意する事

氷上はすべる

年末のお墓参りでは気をつけなくてはならないこともあります。

それはすべりやすく危険ということです。

年末ともなれば北国では雪が積もりお墓参り自体出来ない場合が多いと思いますが、関東以南では雪が積もっていることはそれほどありません。

しかしたまに雪が降った時にお参りに来るときは要注意です。

墓所内での転倒が結構あるのです。

基本的に関東で売られている靴は雪対策などしていませんので、革靴などの靴底は溝が無い物がほとんどです。

只でさえ滑りやすい石の上に雪が積もればそれこそツルツルすべります。

氷上のカーリング位滑るのではないでしょうか。

雪になれていない地域の方は、雪がこれほど滑るものかわからない為に安易に踏み出し、すべるのです。

石は雨でもすべりやすいのですから、雪はそれ以上に滑るものなのです。

墓所内ですべって転倒されたお客様にお話しをお聞きしたところ、

あんなに滑るものとは思ってもみなかった

とおっしゃっていました。

その方はすべって腰を強打しただけで済みましたが、墓所内は基本角ばっている部材が多いので、転倒した場合は非常に危険なのです。

大けがにもなりかねません。

又、雪が降っていなくても寒い日の午前中などは石の上が凍結している場合もありますので、冬季お参りに行く場合は滑りにくい靴でお参りに行かれることを心掛けて下さい。

備えあれば憂いなしです。

お墓参りで大けがなどしてしまったら、それこそ何しにお参りに来たのかわからなくなってしまいます。

是非皆様お気を付けてお参り下さい。

以上がこの記事で伝えたかったこととなります。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

お正月にお参りするのはどうなの?と疑問の方はこちらの記事をお読みください。

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