夏のお墓参りの服装で必需な8つのアイテムと厳禁な物とは?

当たり前ですが夏は物凄く暑いものです。地球温暖化の影響からか35度以上になる猛暑日が50年前の3倍にもなっているデータもあることから夏のお墓参りは十分注意し用意万端整えてお参りに行かなくてはならないのです。

お墓参りに持って行くものは?

毎年お盆、お彼岸は暑いよね

香水は付けてはいけない?

夏のお墓参りの服装で必需な8つのアイテムと厳禁な物とは?の記事をご覧いただきありがとうございます。セイクredです。

最近の霊園では色々な物を貸してくれたり「手ぶらでOK!」な所も多いようですがそれは供花やお線香やライター位でありそれでは真夏の暑い時期のお墓参りには足りていないのです。この記事では

夏のお墓参りの注意点

夏の雨の日お墓参りの注意点

以上の注意点をよくお読みになったうえで真夏のお墓参りに臨んでいただきたいと思います。

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夏のお墓参りの注意点

夏はお墓参りの季節です。地方によっては7月盆もありますし、8月盆もありますし、続けて秋のお彼岸もありますので、夏お墓参りに行くことは多いはずです。
そんな暑い夏のお参りでは春などのお参りとは違って気を付けなければならない事がいろいろあります。

熱い太陽

夏は当然日差しが強いですので、お墓参りの際は持って行った方が良いものをあげてみました。

帽子

麦わら帽子
突き刺すような日差しや紫外線対策には帽子は絶対です。中でも麦わら帽子は夏によく似合うだけでなくて実用的で昔から使われてきた訳です。

麦わら帽子は風通しが良いのにもかかわらず直射日光を遮ってくれますし、ツバが大きい為首元もしっかり日光からガードしてくれますので、年配者の女性の多くは夏のお墓参りの際は麦わら帽子を常備しています。

夏の炎天下で頭を守らないと熱中症のおそれもありますので、麦わら帽子が無い場合はキャップでもいいので必ず持って行きましょう。

手袋

女性の場合日焼け防止の意味合いもありますが、もう一つの持って行く理由として夏の雑草対策の為に必ず持って行きましょう。

梅雨明けから夏にかけては雑草は一年でも一番伸びる時期ですので墓所内が雑草だらけになってしまっている場合があります。

お墓参りではやはりまず最初にやるべきことは墓所内の雑草取りを行ってから墓石の掃除となります。雑草と言っても色々な種類が生えてくるもので、スギナや猫じゃらし(エノコログサ)など匂いが無い雑草なら素手でもいいかもしれませんが、雑草の中にはドクダミのように素手でむしると強烈なにおいが手に着く雑草もあります。

そして葉がギザギザしていて触るとチクチクするようなカヤの仲間も生えている事もありますし、アザミのようにトゲがある雑草も生えている場合もありますので手袋(軍手が好ましい)は雑草対策に必ず持って行くべきものです。

タオル

夏は暑く炎天下でのお墓参りでは吹き出す汗を拭くタオルも必ず持って行くべきです。

タオルは万能な使い方が出来るものとしてよく知られている通り、帽子が無ければ頭に巻いて強烈な太陽から頭を守る事も出来ますし、首に巻いておけばすぐに汗を拭きとる事もできます。そして軽装の夏は半袖を切る場合が多いので、首の日焼けをガードする事も出来ますし正に万能選手ですのでこれも夏のお墓参りでは必需品ですね。

着替え

お墓参りを終えた方は誰もが皆汗ビチャビチャになっています。拭き出る汗をシャツが受け止めてくれていますが、できれば着替えのシャツは持って行くべきです。

民営霊園では多くが休憩所を常設している所が多く、お墓参り後は休憩する事ができますが、一部の公営霊園や寺院の境内墓地などでは休憩所が無い所も珍しくはありません。汗だくのまま車に乗る、汗だくのままバスに乗るのはあまり気持ちのいいものではありません。

通常何処にでもトイレ位はありますので、トイレで着替えできますので夏のお墓参りには持って行きたいですね。

飲料水

こちらも熱中症対策に持って行くべきです。設備の整っていない墓地などでは休憩所も無ければ飲料水などの自販機も無い所もありますのでそのような所にお墓参りする場合は必ず持って行きましょう。

熱い墓石

夏は当然暑いのですが、墓地は更に暑いのです。なぜかと言いますと墓石は熱がこもりやすいので太陽光をもろに吸収し墓石に近づくだけで「ムアァ~~」とします。
特に黒御影石は真夏の炎天下では触ればヤケドするんじゃないかと思う位に熱いものです。

納骨作業の際は関東では拝石という石を開けて納骨するのですが、この拝石が熱いのなんのって思わず「アチィィーーーー」と叫びたくなるくらいに熱いのです。その為あまりにもギラギラ天気の日の埋葬の時はその拝石の持つ部分に濡れたタオルを置いて熱くならないよう工夫しています。

香水

夏は皆さん汗をかきますので香水をかけてくる方は多いようです。しかし一般的にはきつい香りはお墓参りではタブーとされています。お墓参りは聖域とも言える場所になりますので華美な服装やきつい香りの香水は避けるべしとされています。

しかし香水にはもう一つの危険があります。それは蜂などを寄せ付ける結果になってしまうからなのです。
香水には本能的に刺激されやすい成分が含まれている場合が多いので、我々霊園関係者の女性は皆さん夏は蜂が怖くて香水を付けないのが常識となっています。

そして夏は蜂が最も活発に行動する季節ですし、お盆、お彼岸とお墓には所狭しと墓前花がお供えされていますのでただでさえ夏のお墓は蜜を集めに蜂が多い季節です。

ミツバチやクマバチなど割とおとなしい種類もいますが、スズメバチなどの凶暴な肉食の蜂も多く飛来してきますので香水は避けた方がいいのです。

蚊
夏のお墓で怖いのは蜂だけではありません。この世界で最も人を殺している動物がなんだかおわかりですか?
ライオン?
ワニ?
毒蛇?

実は夏に常に我々のそばにいるなのです。主にマラリアやデング熱やジカ熱などウィルスを媒介する事で発症し死に至る場合があるわけで、数年前の日本でのデング熱騒ぎは記憶に新しいのではないでしょうか?

そして蚊はお墓にもかなり多く生息しています。なぜなら蚊が生息しやすい環境が整っている場合が多いからなのです。

蚊は卵からボウフラになりサナギになって成虫になるのですが、この間わずか2週間もの短時間で成虫になってしまいます。お墓にはお花を生ける為の花立がありますしつくばいもあれば、桶を置きっぱなしのお墓もあります。ボウフラは水の有る所に湧きますし植木の影に成虫がいますのでお墓の中は蚊が生育しやすい環境となっています。防虫スプレーなどは必需品です。

夏の雨の日お墓参りの注意点

合羽
月命日や祥月命日など決まった日には必ずギラギラの快晴だろうが大雨だろうが必ずお墓参りに行くという方もいらっしゃいます。
これは中々出来るようで出来ないものです。

大抵の人は「今日は祥月命日だけどこの雨じゃなーー明日にするか」となるものですが信念を持っている方は天気がなんだろうがお参りに行くのです。

カッパムレムレ

雨の日にはカッパを着てくるわけですが夏の暑い時期は相当蒸れます。只でさえ夏は暑いのにカッパは熱を遮断するので更に暑いものです。

私も夏の雨の日はカッパを着て埋葬作業をする訳ですが、熱がこもり頭がボーとするくらい暑くムレムレになりシャツもズボンも汗だらけになります。

カッパを着てお墓参りしている中年男性が終わって休憩室に戻ってきたらこうぼやくのです
「なんだよーいい年こいておもらししちゃったみたいじゃないかー」股間を見るとズボンが汗で濡れておりまるで子供がおもらししたようになっていました。

雨の日は雨で濡れますし、汗でも濡れるので着替えを又できれば下着もお忘れなく。

すべる

そして雨の日では墓所内も危険になります。最近の墓は皆墓石を鏡面磨きといってまるで鏡のように磨き上げますので、滑りやすく危険なのです。不用意に濡れた石の上に乗るとツルッと滑る事があります。

我々は慣れているので雨の日はすべりやすいことを認識していますが、あまりお墓参りに来られない方は知らない方が多くお墓の性質上高齢者が多い事もあって、滑って足をくじいたと言う人も多いのです。

滑っただけならいいですが、支えきれずに転倒する方もたまにいらっしゃいますので雨の日の墓石は滑りやすく危険と言う事をもっと認識していただければと思います。

雨の日はゴム長靴を用意するべきです。しかしゴム長靴でもすべります、あくまでも普通の靴よりましな感じであり絶対ではありませんが用意あれば憂いなしです。

まとめ

ご覧のとおり夏のお墓参りは自然との闘いの場でもあります。手ぶらで行くと痛い目に合う場合もありますので是非アイテムを強化してから臨みたいものです。

再度夏のお墓参りで持って行くべき物を整理します

帽子(出来れば麦わら)

手袋(出来れば軍手)

タオル

着替え

飲料水

防虫スプレー

そして雨の日はカッパに長靴

厳禁なのは香水

以上アイテムを抜かりなく揃えて夏のお墓参りに行きましょう。

以上がこの記事で伝えたかった事となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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