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墓じまいイオン対小さなお葬式!葬儀以外の場外バトルはここでも!
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やっぱり来ました!イオンによる墓じまいサービスが開始されました。
流通大手イオンの系列会社であるイオンライフが平成28年12月1日より葬儀同様一律価格で行政手続き代行墓じまいまを全国対応するというものです。
イオンライフでは2009年に「イオンのお葬式」で葬祭業に異業種から参入したのを皮切りに、永代供養墓、海洋散骨、墓石販売などを手掛けてきたが、少子高齢化の影響により墓じまいが急増している現状を見据えて墓じまいにも参入してきました。
イオンライフと同じく葬儀も墓じまいも永代供養墓も海洋散骨など手掛けるライバルと言えば小さなお葬式を運営する株式会社ユニクエスト・オンラインであり葬儀以外でもガチバトルは続きます。
墓じまいを考えているけどイオンと小さなお葬式どっちを選べば?
それぞれ細かな条件は?
金額的には?
など墓じまいをお考えの方は大いに気になる所ですね。
墓じまいイオン対小さなお葬式!葬儀以外の場外バトルはここでも!
の記事をご覧いただきありがとうございます。
管理人のセイクredと申します。
この記事では
永遠のライバルイオンvs小さなお葬式
イオンvs小さなお葬式墓じまい条件
注意事項
以上の内容となっております。
永遠のライバルイオンvs小さなお葬式
イオンVS小さなお葬式葬儀対決
イオンと小さなお葬式は何かと意識し合い業務内容から料金設定までかぶりまくりになっています。
例えば葬儀ですが、
小さなお葬式が同じく火葬式では通常19万3千円の所、資料請求で18万8千円(税込)
小さなお葬式の一日葬が通常34万3千円の所、資料請求で33万8千円(税込)
小さなお葬式の家族葬が通常49万3千円の所、資料請求で48万8千円(税込)
など完全にお互い意識しており今後の少子高齢化に向け、競争が激化しているのがよくわかります。
それは葬儀だけでなく、昨今の墓じまいブームで俄然注目されている永代供養墓も同様です。
イオンVS小さなお葬式永代供養墓対決
対する小さなお葬式は葬儀利用で日本全国80か所以上を選べて5万円(税込)
ここでも激しいですね。
その他海洋散骨や御位牌のご紹介なども共に展開しており完全に意識し合っているのがよくわかります。
そしてこの平成28年12月にイオンが墓じまいサービスを開始し小さなお葬式との場外バトルはさらに激しさを増してきました。
イオンvs小さなお葬式墓じまい条件
料金
イオンでは墓じまい19万8千(税別)~
小さなお葬式ではお墓の引っ越し24万9千(税込)となっています。
しかしよくよく見てみますと、小さなお葬式は3㎡までが24万9千、イオンは2㎡までが19万8千円(税別)であり、3㎡では25万8千(税別)となります。
つまり比較の場合同じ条件が基本となりますので、一般的な広さの3㎡だと小さなお葬式が¥249,000(税込)、イオンが¥278,640(税込)となります。
料金に含まれるもの
イオン
- 行政手続き代行
- お骨取り出し
- 墓地の解体、処分、更地に戻す
- マニュフェスト発行
- 行政手続き代行
- お骨郵送費用
小さなお葬式
- 行政手続き代行
- お骨取り出し
- 墓地の解体、処分、更地に戻す
- 現在のお墓の移転交渉(寺院墓地離壇交渉)
- 行政手続き代行
- お骨郵送費用
この様にほとんど同じ内容となっておりますが、小さなお葬式はわずらわしい離壇交渉をしてくれるのに対し、イオンにはそれが無いのが大きな違いとなっております。
注意事項
イオンのお葬式、小さなお葬式共に定額料金となっていますが、実際定額料金で墓じまいできる墓地は、ほぼほぼ無いと思います。
定額料金で出来るお墓の条件は
- お墓のすぐそばまで重機、トラックが横付け出来る
- 墓域が平坦
- お墓の造りがシンプルでコンパクト
など恵まれたごく一部の条件であると思われます。
逆に追加料金が発生する可能性のある条件は
- 重機、トラックは墓域に入れない
- トラックからお墓までの距離が遠い
- 墓域が坂道を昇って行った場所
- お墓に墓誌や灯籠や物置台などが付属物が多数設置されている
- お石塔が通常より大きいサイズ(8寸角が基本なので9寸角や尺角は別途料金)
などの場合は別途料金が発生する恐れがあります。
お墓と言ってもそれぞれ一件ごとに条件が全く違いますので、
定額料金とは受け止めず基本料金と受け止めた方がいいかと思います。
何故かといいますと、両社とも必ず事前に墓所を確認し見積もりを出すからです。
完全定額料金ならば事前に見積もりする必要がありませんからね。
大事なことなのでもう一度繰り返します。
定額料金で墓じまいできるとは思わないでください。ある程度の追加料金は発生するという心づもりでいた方が良いと思います。
以上を踏まえた上で必ず両社に資料請求、見積もり依頼し比較検討してみて下さい。
お墓の状態(広さ、場所、墓石の大きさ、付属品の数など)によってどちらがお得になるかわからないからです。
又、こちらの記事で書きましたが、
http://gravestone-jp.xyz/hakajimai/
ほとんどの民営霊園と一部の寺院墓地では指定石材店制度が有りますので、指定石材店以外は建墓出来ませんし、返還工事も不可の場合が多いのでまずは管理事務所や寺院の窓口で確認することが必要になります。
http://gravestone-jp.xyz/minei-reien/
市営霊園や都営霊園などでは指定石材店制度など無く、何処の石材店でも自由なので是非イオンのお葬式と小さなお葬式から見積もりを依頼してみましょう。
以上がこの記事で伝えたかったこととなります。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
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