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2020年お墓参りで線香に火をつけるのはターボライターより風に強いローソクが良い訳
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お墓参りには欠かせないのがお花とお線香です。
しかし線香に火を付ける時に
風が強くて線香に火を付けづらい
こんな時こそ買っておいたターボライターの出番!
あれ?ターボライターが壊れている・・
なんてこと皆さん経験されたことあるのではないでしょうか?
そこで今回ターボライター以上に使える着火道具をご紹介いたします。
実は古来からあるローソクが一番
以外と思われた方が多いと思いますが実はローソクが最強なのです。
昔火を付けるのはローソクしかなかったからしょうがなく使っていましたが、風が吹くとすぐに消えてしまったものです。
そこで開発されたのが風に強いライターことターボライターでした。
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風に強くお参りだけでなく屋外でタバコを吸うときにも便利なため色々な用途の沢山の種類のターボライターが出回っています。
お墓参りで一般的に使われる火付道具
マッチ+ローソク
昔からの黄金コンビがこのマッチ+ローソクペアです。
風の少ない時はこれでいいのですが、風が強い日は付けたローソクの火が消えてしまい、線香に中々火を付ける事が出来ないのがたまにキズ。
マッチ+紙
紙(新聞紙)などをねじり丸めマッチで火を付け、地面に置くと結構長い時間いい感じの炎が立ちますので、線香に火を付けるのに便利なため昔はよくやっていたはずです。
しかしコンクリートなどの上でやればいいのですが、芝生墓地などの場合芝を焦がし、そこだけ丸坊主になってしまう事もあるので霊園によっては禁止している所もあります。
ライター
100円ライターなどはあると便利なのでどこの家庭にでも必ず常備していると思います。
100円なので壊れたり、忘れたり、落してもしょうがないと割り切った使い方が出来るのが100円ライターの良い所。
こちらも火は簡単に付きますが、線香全体に火をつけることはなかなか時間がかかります。
まして風が強いと何回も付けたりしなくてはなりません。
ライターの火元が熱くなってヤケドしそうになった経験あるのでは?
ターボライター
ターボライターはその構造上風が強くても消えないようになっていることからアウトドアでの火付はターボライターにかなう物はありません。
私ももちろんターボライターが線香火付の王者だと思っています。
しかしそれにはある条件があります。
5本位の場合火付の王者であって、束の場合はターボライターは不向きと言う事です。
ほとんどの方が見ないライターの注意書き
ターボライターでタバコを付ける時はおよそ5秒位なはず。
しかし線香一束に火を付ける時はターボライターだと少なくても30秒以上はかかるはずです。
このわずか秒数の差がライター故障の原因となるのです。
100円ライターの注意書って見たことありますか?
ほとんどの方が見たことないと思います。
なんせ文字が小さすぎて老眼の我々年寄りは何も見えないのです。
しかし注意書きには大体こう書かれているはずです。
5秒以上点火しつづけない事。
先ほど言ったようにタバコに火を付ける場合は大体5秒で着くので注意書き通りに使用していることになりますが、タバコを吸わない人は線香に火を付ける用で所有しています。
そうすると線香に火を付ける為だけに使用している方は毎回間違ったライターの使い方をしているのです。
線香の束すべてに火を付けるには少なくても1分以上はかかります。
もっとも火の付けやすさは線香にもより、100均などにある安い線香は火が付きやすく早く燃え尽きる物が多いのですが、高く香りのよいい線香は火が付きにくい代わりに長い間持続します。
1分以上点火しっぱなしだとライターが熱くなります。
5秒以上連続点火するなと注意書きされているにも関わらずほとんどの方は点火しっぱなしのはずです。
100円だから別に壊れたっていいと思っているからです。
この繰り返しで次のお参りの時使おうと思ったら故障しているのです。
ターボライターにしてもそうです。
線香の束全てに火を付けようとすると少なくても50秒以上かかります。
ターボライターは風には確かに強いですが火力の面で比べるとそれほど100円ライターと違いは無いのです。
では、主に線香の火付として売られているターボライターの注意書きには何と書かれているかおわかりでしょうか?
そのほとんどは
10秒以上点火し続けない事
と100円ライター以上に大きく表示しているのですが購入した方はほとんど見ないのです。
線香の束に火が付くまでず――――――――っと点火しっぱなし!!
これでは高価なターボライターも壊れてしまいます。
ついお参りの際沢山線香に火を付けようとする
そもそも何故お墓参りにお線香を焚くかおわかりでしょうか。
仏様は食香といって香りが食事と言われています。
仏様のお食事ですから良い香りの線香を少しがいいのですが、お墓参りの際多くの方は、線香を沢山焚いてあげた方が故人が喜ぶと勘違いしているようです。
安く匂いのキツイ線香沢山より、高価でも良い香りの線香少量の方が故人は喜ぶはずです。
オススメの線香がこちらです
束になった線香を一本残らず火を付ける方がほとんどです。
そうすると、線香の束に火を付ける為に延々とライターを点火し火は付くかもしれませんがライターは故障してしまうのです。
お線香用のターボライターには更に注意書きがあります。
数本に分けて着火してください
と書かれているのに皆さん見ずに束に無理やりつけようとするので壊れてしまうのです。
オススメが風に強いローソク
そこでオススメするのが
風に強いローソクです。
ローソクの弱点である風に弱い点を克服したものがこちらです。
ローソクのトップブランドカメヤマの風に強いローソクです。
通常ローソクは芯が一本ですが、このカメヤマ特許取得済の屋外専用ローソクでは芯糸が筒状になっている事から風に負けないローソクなのです。
私の義母がお墓参りの際、普通のローソクを使用して火を付けていましたが、風が強いとすぐ消え困っていると聞いたので、この風に強いローソクを渡した所本当に風に強く助かったと喜ばれました。
この火に強いローソクは少量の線香でももちろん束の線香でも安心して火を付ける事が出来ます。
もちろん暴風だと消えてしまいますが、一般的なローソクの比べ大幅に風に強くなっていますので安心安全なローソクは墓前の火付には最適でオススメです。
実際以前はターボライターをお客様に勧めていましたが、今ではこちらの風に強いローソクをオススメしています。
そもそもターボライターはボタンが硬くなっており、握力が衰えているお年寄りには不向きであり、ローソクならお年寄りにも優しいグッズなのです。
風に強いローソクは屋外専用となっています。
仏壇など室内では絶対に使用しないでください。
2020年お墓参りで線香に火をつけるのはターボライターより風に強いローソクが良い訳まとめ
ターボライターは使い方を間違わなければ最強の火付道具なのですが、残念ながらほとんどの方は使用方法を間違えている為故障しやすいのです。
子供のいたずら防止(チャイルドレジスタンス)の対策で全てのライターのボタンが硬くなってしまったので、握力の落ちたお年寄りにはライターは不向きです。
普通のローソクですと、ちょっとした風ですぐ火が消えてしまいますが、風に強いローソクはちょっとした風では消えませんし、お年寄りにも安心安全です。
又、コロナ禍で2020年夏の風物詩である花火大会がほとんど中止となっていますので、今年は自宅などで花火を楽しむ方が増えますので、その火付にも風に強いローソクは大活躍しますので常備していると何かと便利ですよ。
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