墓石文字のオススメ四文字仏教熟語六選!

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墓石正面文字はお墓の顔ともいえる場所になり、後世までその文字が残ることになります。

お墓を新たに建立する場合などはこの正面文字をどのようにすればいいのか悩むことが多いのではないでしょうか。

一般的には和型ですと「〇〇家之墓」又は「〇〇家」又は「南無阿弥陀佛」や「南無妙法蓮華経」など。

洋型だと「〇〇家」や「和」や「感謝」や「ありがとう」など和型とは違いわりと自由な言葉を入れる事が出来るのが特徴です。

人と同じはいやだな!

自分らしい文字を入れたい

亡くなったお父さんの人柄を表すような良い言葉は?

などいろいろ探してみてもあまりいい言葉ってなかなか見つからないものです。

墓石文字のオススメ四文字仏教熟語六選!

の記事をご覧いただきありがとうございます管理人のセイクredです。

この記事では

仏教用語にみるオススメ文字と意味

横綱昇進時の口上例

となっておりますので、墓石正面文字でお悩みの方は是非参考にしていただければと思います。

仏教用語にみるオススメ4文字熟語と意味

仏教
仏教用語にはなかなか深い言葉があります。
人と違う言葉を探しているかたは是非参考にしてみてはいかがでしょうか?

知恩報恩

チオンホウオン

恩を知り、その恩に報いること
恩には四恩あり、

  • 父母 この世に生をうけさせていただいた恩
  • 一切衆生 この世は一人では生きては行けぬ、支え支えられている恩
  • 国主 政治経済衣食住などすこやかに生活させていただける国への恩
  • 三宝 仏、法、僧を三宝の恩

この四恩の意味を知り恩に報いる事が大事の意

如実知自

ニョジツチジ

あるがままの自分を知るの意

悟りはごく限られた特別な方のみ到達できるものと思いがちですが、自分の弱さやずるさ、汚さを省みることが大事で、あるがままの自分を知ることこそが真の悟りであるの意

「アナと雪の女王」の歌詞の内容そのものですね。

涅槃寂静

ネハンジャクジョウ

煩悩を取り去った悟りの世界こそ安らぎであること

仏教を特徴づける真理には諸行無常印、諸法無我印、涅槃寂静印の三法印というものがあります。

  • 諸行無情とは全ての物はお線香の煙のように常に形を変えており変化している物であるから諸々の行いを有意義で前向きな生き方をする事。
  • 諸法無我とは共生を差し、全ての事柄は持ちつもたれつの関係から自己中心的な考え方ではなく、全ての物に感謝し優しくすることが他人はもちろん自分の精神の向上につながる。
  • 涅槃寂静とは諸行無情、諸法無我をコントロールし調和した状態のことで、煩悩の無い悟りの境地に達し精神に迷いが無くなった状態の事

望己利他

モウコリタ 己を忘れ他を利すから来ており、

自己都合や損得かえりみず、他の為に尽くすことを言います。

「己れを忘れて他を利するは、慈悲の極みなり」と最澄の言葉があります。

度々起こる大震災などでは大勢のボランティアの方々が自分の生活を顧みずに被害に遭われ困っている方々のために尽くしていた様は正に望己利他の精神であるが、誰もが簡単に出来る事ではありません。

又、全てをなげうってでも自分を犠牲にし、家族を大事にしていた方を表す言葉として最適なのではないでしょうか。

柳緑花紅

リュウリョクカコウ 柳は緑で花は紅から

柳は当たり前に緑で花は紅に咲くことから自然なそのままの姿が悟りの境地であるの意

ひょうひょうと自然のままに人生を送ってきた方を表す言葉としてぴったりの言葉なのではないでしょうか。

和顔愛語

ワゲンアイゴ 和やかな笑顔で愛情のこもった言葉

和やかな笑顔と思いやりのある愛情こもった話し方で人に接することは人に対する最上の態度である事です。

例えばショッピングであふれんばかりの笑顔で対応してくれる店員と、無愛想な暗い顔の店員とではどちらから買うかは言うまでもなく前者であり、サービス業だけでなく、普段の生活でも普段から明るく朗らかな人の周りには人が集まってくる来るものです。

亡くなられたお母さんが普段から笑顔を絶やさなかったような方の場合、人柄を表すのがこの「和顔愛語」なのではないでしょうか。

大関・横綱昇進時の口上例

横綱昇進口上
今年の1月場所で初優勝を果たし、1998年の若乃花以来19年ぶりの日本人横綱となった稀勢の里の昇進伝達式では、近年のトレンドだった4文字熟語を何にするか注目されたが予想に反し4文字熟語を使わずシンプルな内容で語った。

そこで、近年の昇進伝達式でどの様な4文字熟語を使ったのかをまとめてみました。

鶴竜

第71代横綱 モンゴル出身 四股名鶴竜力三郎

一生懸命

イッショウケンメイ
本来の使い方としては一所懸命で、一か所の領地を命を懸けて守る所から来ていますが、現在では一生懸命が一般的となっています。

日馬富士

第70代横綱 モンゴル出身 四股名日馬富士公平

全身全霊

ゼンシンゼンレイ
全ての身(肉体)、全ての霊(精神)その人の持っている全能力を発揮し闘う事

琴奨菊

2017年初場所大関陥落 日本出身 四股名琴奨菊和弘

万里一空

バンリイックウ
どれほど遥か遠くまで行ってみても空は一つであることから、たゆまぬ努力で一つの目標に向かい精進するとの意味で使われる。
元は宮本武蔵の五輪書の一節で使われており、元プロ野球選手の桑田真澄さんの座右の銘としても有名。

琴光喜

元大関 日本出身 四股名琴光喜啓司

力戦奮闘

リキセンフントウ
自分の持っている全ての能力を発揮し闘う事の意

白鵬

第69代横綱 モンゴル出身 四股名白鵬翔

精神一到

セイシンイットウ
精神を集中させればどんなことでもできるの意味

武双山

元大関 日本出身 四股名武双山正士

正正堂堂

セイセイドウドウ
現代では正々堂々、態度やその方法が正しい事

若乃花

第66代横綱 日本出身 四股名若乃花勝

堅忍不抜

ケンニンフバツ
意志を強く持ち、何があってもゆるがない事。横綱昇進時の口上

一意専心

イチイセンシン
一つの事に集中し心を動かさない事。大関昇進時の向上

貴ノ浪

元大関 日本出身 四股名貴ノ浪貞博

勇往邁進

ユウオウマイシン
目標に向かい勇ましく進んでいく事

貴乃花

第65代横綱 日本出身 四股名貴乃花光司

不惜身命

フシャクシンミョウ
本来の意味としては仏道修行のためには身命惜しまず捧げるの意。 横綱昇進時の口上

不撓不屈

フトウフクツ
どんな苦労や困難があってもひるまず、くじけない事。 大関昇進時の向上

まとめ

墓石文字と言っても、自由に決める事が出来る公営霊園や民営霊園は問題なくても、寺院の境内墓地の場合は「この文字は認めない」と言われる場合もありますので、ご注意ください。

又、墓石の場合は通常正面文字の彫り直しはしませんので、その彫った文字は永遠に残ることになります。
後世の方が困ってしまう様な言葉は取り入れないようにしたいものです。

是非この記事を参考にしていただき、何かのヒントになれば幸いです。

以上がこの記事でお伝えしたかった内容となります。

最後までご覧いただきありがとうございました


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