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お墓掃除の仕方で見落としがちな3つのポイントとは?

    
分骨
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お墓掃除の仕方で見落としがちな3つのポイントとは?
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間違ったお墓掃除の仕方をしている人は意外に多い?

お盆やお彼岸の季節はお墓参り

お墓参りといえばお掃除

子供の頃から親に連れられておじいちゃんのお墓にお参りにきていたけど、いまいちよくわからないのがお墓の掃除だったりします。

そんなお墓に関する事の疑問点にお答えしていきます管理人のセイクredです。

この記事では、

正しいお墓参りの際のお掃除の仕方とは?

知らなくて後でお掃除に困った例とは?

お墓のお掃除3つのポイントとは?

以上3点をよくお読みになって、お墓を正しいお掃除方法でキレイにし、ご先祖様に感謝の意を伝えましょう。

正しいお墓参りの際のお掃除の仕方とは?

掃除道具

お参りの際持っていくお掃除道具

  • 雑巾
  • 歯ブラシ
  • ごみ袋
  • 選定ハサミ

などを、ご用意ください。

お掃除の仕方

  1. 墓所内の雑草などを、キレイにとる
  2. 植木を選定ハサミで形を整える
  3. 文字内の汚れを歯ブラシなどで落とす
  4. 雑巾に水をタップリ含ませ汚れを拭き取る
  5. 花立、線香立、香皿をブラシでよく洗う

以上がお参りの際のお掃除の仕方一例となります。

知らずにやってしまい、後でお掃除に困った例とは?

落ち込む

お酒

おじいちゃんが大好きだった日本酒・・・。

あの世でも飲んで欲しくて、墓石にたっぷりとかけてしまう。

あなたはしてませんか?

お酒を掛けるのはやめましょう。

お酒は糖分がありますので、掛けたままそのままにしておくと、ベタベタになってしまいます。

そして墓石が変質してシミになってしまいます。

又、糖分目当でアリも寄って来ますのでやめましょう。

缶コーヒー

亡くなったおばあちゃんが好きだった缶コーヒー。

飲んで欲しくて、蓋を開け墓石に置いたまま帰る・・・。

これも止めた方がいいでしょう。

先ほどの酒と同じく、アリ以外にもハチなども寄って来ます。

そして、場合によってはカラスがイタズラし缶コーヒーを倒す場合もあります。

コーヒーを倒されると墓石がたいへんなことになります。

糖分でベタベタになってしまいますし、コーヒーの着色で最悪落ちなくなる場合もあります。

缶コーヒーのもう一つの罠

そしてもうひとつの缶コーヒーの罠は輪ジミになりやすい事です。

今でこそコーヒーでもアルミ缶が増えてきましたが、缶コーヒーは高温、高圧に耐えられるスチール缶が今でもメインです。

スチールは鉄ですので雨ざらしのお墓に永い期間置きっぱなしだと、底が錆びて墓石に錆びの跡がクッキリ付いて輪ジミが出来てしまいます。

この輪ジミは石内部に浸透していますので、いくら表面を擦ってみても取れません。

アルミ缶やペットボトルなら輪ジミになることはないのですが、カラスなどのイタズラで倒される可能性がありますので、缶コーヒーに限らず糖分の多いジュースなどはお墓には置いて行かない事を推奨します。

もし輪ジミになってしまったら墓石クリーニングのプロにシミ抜きを頼みましょう。

お墓のお掃除3つのポイント

市販で売っているお墓掃除グッズが一番良い?

墓石は今と昔では仕上げの仕様が大きく異なっていますので、注意が必要です。

昔は墓石加工技術が進んでいませんでしたので、表面はザラザラでした。

かたや現代の墓石は表面をまるで鏡のように磨きあげる鏡面加工となっています。

よく他のサイトを見てみると

「ブラシでゴシゴシと墓石を磨きましょう!」

と言われている方がいらっしゃいますが、掃除方法は表面加工の違いにより別物で考える必要があります。

昔のザラザラ墓石ならいいですが、現代の鏡面加工している墓石にやってしまうと、ブラシにもよりますが、キズになる場合もあります。

又こんな例もありました。

そのお客様は自分で汚れを綺麗にしようとして、市販のお掃除グッズで墓石表面をこすり過ぎ、その部分だけ表面の艶が無くなってしまったことがあります。

墓石表面に細かいキズが付いたことで起きたのです。

例えて言うと、お風呂のガラスを軽石でこすっているのと同じですね。

そのお客様は「何とかならない?」と困って聞いてきましたが、

そこまでなってしまうと一度取り外し、磨き直しするしかありません。

市販で売っているものはいろいろありますので、良く確認してから自己責任で使用してください。

墓石のお掃除で一番いいのはズバリ雑巾です

鏡面加工のお墓は雑巾が一番優しく汚れを落としてくれます。

但し、水アカは雑巾では取れませんので、水アカが付く前にマメにお掃除しましょう。

お供物、飲み物は置いて行かない

大抵の霊園ではお供物を置いていく事を禁止しています。

カラスやタヌキなど雑食動物が食い荒らすからです。

自分のお墓が汚れるならまだしも、近隣のお墓をも汚してしまう事になり迷惑をかけてしまいます。

また、今年大問題になっている怖い雑食性のクマをよせつける事になるかもしれませんので、郊外霊園でクマの出没が報告されている地域ではお供物を置いていかないよう、特に気をつけましょう。

御先祖様を思う気持ちは大事ですが、周り近所の迷惑を考えて、

お参りが終わったら自分たちで食べたり飲んだりし、置いていかないようにすることが大事です。

意外にも大敵は水

水分
ドラマなどお参りのシーンでは必ずと言って良いくらいお水を墓石に掛けます。

この行為に関しては諸説色々あります。

「必ず掛けてあげて下さい」といわれるご住職様もいらっしゃいますが、中には

「冷や水をかけるようなものだからやめなさい」

と言われるご住職様もいます。

これは考え方の違いでありますので、

どちらが正しい、間違っているという訳ではありません。

それより大事な事は

水を掛けてもいいが、必ず水分を拭き取る事が大事なのです。

水分が残っていると、水アカが付きやすいのです。

天気のいい日は目には見えない、チリやホコリ、花粉などが舞っています。

それらが水分のある所に留まりその水分が乾くと水アカとなります。それらが積もり積もると雑巾では落ちない水アカ汚れとなってしまいます。

その為最近のお墓では水が溜まらない水垂れ加工をする事によって水アカを防いでいるのです。

大事なことなのでもう一度繰り返しますが、お掃除のコツは水分をキレイに取り除く事です。

水垢が付くメカニズムを詳しく書いた記事ですので参考にして下さい

以上お墓のお掃除で大事なのは

雑巾が一番。市販のお掃除グッズはよく確認してから使用する

お供物は置いて行かない

水分は必ずキレイに拭き取る

以上を頭の片隅に入れておいて頂き、お参りしていただければご先祖様もきっと喜んでくれるはずですね。

この記事でお伝えしたかった事は以上となります。

最後まで御覧頂きありがとうございます。

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