お盆飾りの意味を深く知る【真菰(マコモ)編】

お盆はご先祖様が帰ってきてくれるとされる期間です。

きちんと用意したうえでお迎えしたいものですが、今まで盆飾りになじみが無く新盆などで飾り方がわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お父さんの新盆だからきちんと迎えてあげたい

結婚前はお盆の習慣が無かったからよくわからない

お盆ってどの様な物を用意するの?

真菰の意味は?

など今までなじみのない方はもちろん、何となく知っている方もそれぞれ盆飾りの意味を知っておくことは日本人として必要なことなのではないでしょうか。

お盆飾りの意味を深く知る【真菰(マコモ)編】の記事をご覧いただきありがとうございます。セイクredです。

この記事ではお盆飾りの中でも大して重要に思えないけど重要な意味を持つ真菰(マコモ)編となります。

盆飾り

盆飾り

出典元:www.10zen.com

盆飾りは大体このような感じで、真菰は盆飾りを置く敷物のことを言います。

目次

真菰(マコモ)

真菰(マコモ)

真菰はいらっしゃってくれたご先祖様を清浄なる場所にお迎えするため盆棚に敷くものです。

お釈迦様は真菰で編んだむしろ(寝床)に病人を寝かせ治療を行った神聖な植物といわれています。

このことから盆飾りにおいて真菰は聖域を形づくる土台とも言えます。

真菰(まこも)はイネ科の大型多年草で古来どこの河原にも生えていたものでしたが環境の変化から現在ではその姿を見る機会は少なくなっているようです。

真菰は稲作が始まる約1万5千年前の縄文時代よりはるか前1億年前から真菰はあったと推定され、衣食住など日本人の生活には欠かせないものでした。

食用としての真菰

食用菌である黒穂菌が寄生すると根元部分の茎が肥大し食用となった物が「マコモタケ」と言います。

「ドコモダケ」と似ていますが全く違うものです。

マコモタケはタケノコの仲間ではないのですが、ほのかに甘くシャキシャキした食感がタケノコに似ていることから付けられています。油料理との相性も良いため中華料理では高級食材とされています。

低カロリーで食物繊維豊富、ビタミンB1、B2、カルシウム、鉄などのミネラルやカリウムを豊富に含んでいることからダイエットにも向いており近年注目されています。

国内の生産農家が少ないことや旬が秋の短い時期の為、希少なのが「マコモタケ」なのです。

衣にも住にも使われる真菰

真菰は食用以外にも生活必需品として利用されていました。

干した真菰はゴザやまくらや蓑笠などにも利用され、昔の家の屋根で使われていた萱ぶき屋根なども萱だけでなく真菰も使われていました。

この様に真菰は現在の稲と同じような使われ方をされ、身近にある便利で大切な植物だったことがわかります。

その実は食用とし、その葉や茎は乾燥させ衣や住に使われていたことから太古の昔から生活必需品として最もなじみのある植物が真菰だったのです。

真菰の耳あり、耳なし

お盆用品の真菰を購入しようとすると「耳あり」と「耳なし」と2種類あります。

昔のインドでは盂蘭盆会のお供物を葦(あし)で作った舟に乗せて河や海に流しており、それが日本に伝わり同じく水生の植物で身近にあった真菰で船を作り精霊流しを行っていました。

耳付の真菰は舟を作ったときの工程の名残で、耳無の真菰は船の船首・船尾部分を切った形です。


           ↑
私は最初横に畳でいうところの縁(ヘリ)がついているので、こちらが耳付だと思っていましたが、こちらが耳無タイプです。


            ↑
そしてこちらが耳付タイプです。船を造った時の名残が残っているのが耳付であり、横に飛び出した真菰の耳を束ねると


船が出来ます。

すごーい!

太古の昔このようにして河や海に精霊流しをしていたのです。

この様に真菰は現在の稲と同じようにその全てを利用し生活する上でなくてはならないとても大切なものだったのです。

ご先祖様をお迎えする為に聖なる植物でおもてなしする。先人たちの智慧と先祖崇拝の想いには今以上のものがあったのかもしれませんね。

お盆用品に関わらず仏事関係は地域によってやり方が大きく違ってきますのであくまでも一般的な盆飾りを紹介しています。
地域のやり方にそってお飾りすることをおすすめいたします。

以上がこの記事でお伝えしたかった事となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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