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霊園選び方の重要ポイントまとめ!それぞれの特徴を把握する
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不幸にも家族が亡くなった場合残された家族は故人を見送り、葬送する事となります。
先祖代々のお墓があれば迷うことなくそのお墓に入るのでしょうが、分家でお墓が無い場合は何処にどのように埋葬すべきなのかを考えなければならない必要にせまられます。
一昔前ならば埋葬=お墓という考え方がほとんどでしたが、昨今の葬送の多様化により散骨や合同墓なども選択範囲内となっています。
しかし色々検討した結果、納骨するのはやはりお墓にするべきという結論にいたる方も多いかと思います。
霊園選び方の重要ポイントまとめ!それぞれの特徴を把握する
の記事をご覧いただきありがとうございます。
こんにちは管理人のセイクredです。
今までの記事から霊園の選び方で重要なポイントを参考にしていただきたく記事をまとめてみましたので、是非それぞれの特徴を良く理解していただき参考にしていただければと思います。
この記事では
公営霊園の特徴
民営霊園の特徴
寺院墓地の特徴
となっております。
それぞれメリット・デメリットがありますので、ご自分の現状に合ったお墓選びの参考にして下さい。
公営霊園の特徴
公営霊園の最大の魅力は公的機関が管理元となりますので、他の霊園形態と違い絶対的な安心感があります。
人員も多く抱えており、一般的に民営霊園よりも管理が行き届いているところが多いようです。
参道、墓域、休憩所などいつ行っても綺麗な感じがします。
この辺り民営霊園や寺院墓地とは大きく違うと感じるのではないでしょうか。
そして場所にもよりますが管理料や永代使用料なども民営霊園などと比べてもリーズナブルな一方、その希少性と人気から抽選形式となりますので自由に決められないことが難点です。
一年に一度の所もあれば、数年募集無の所もあります。都市部の公営霊園は墓域を拡張出来ないという理由もあり墓じまいなどで、返還された墓所のみ募集が一般的ですので、人気がある一方倍率が高くなってしまうのです。
対して地方都市ではちょっと郊外へ行けば土地はありますので公営霊園の数はありますが、やはり交通の便が悪い場所が多い一方で石屋を自由に選べるメリットがありますので、リーズナブルな価格で建墓出来ます。
- 都市部の公営霊園はアクセスも良く便利で良い反面価格が高い。
- 地方都市の公営霊園はアクセス悪い所が多いが価格はリーズナブル。
それぞれ一長一短あります。
では続いては民営霊園の記事の紹介です。
民営霊園の特徴
民営霊園はここが良いと思えばすぐにでも決める事が出来ることです。
公営霊園や寺院墓地と違いわりと自由度が高く自分のイメージ通りのお墓を建てる事が出来ます。
その代り面倒なこともあります。
それは石屋を自由に選べないという事です。
ほとんどの民営霊園には「指定石材店制度」と言うものがあります。文字通り指定された石材店でしか建墓出来ないと言うものです。
- 知り合いの石屋でお墓を建てたい
- 今流行りのネットで注文できるお墓で建てたい
- 自分は建築関係だから自分で石を仕入れて自分で建てたい
などこれら全て認められません。その霊園が認定した石材店でしかお墓を建てる事が出来ません。
談合だ!
競争原理が働かない!
いまどきそんなことはおかしい!
それらの声が出るのも無理ないのかもしれません。
しかし公営霊園や寺院墓地と違い自由なコンセプトで造られた墓域が多い事が特徴でもあります。
- 手入れされた見事なバラ!まるでバラ園のようでお参りの度楽しめる
- えっ!お墓に滝があるの?
- 見事な仏像があっちにもこっちにも!
- 動物やペットと一緒にお墓に入れる!
- ここは欧米のお墓なのか?
- ここはお墓ではなく日本庭園なのか?
など自由な発想の所が多いのが魅力でもあったりします。
では最後に寺院墓地の記事の紹介です。
寺院墓地の特徴
寺院墓地は境内墓地ともいい、お寺のすぐそばにある事がほとんどであり、いつでも手厚く供養していただけるのが最大の魅力でありますが、その反面現代社会における宗教離れの影響を最も受けているのがこの寺院墓地と言えます。
一昔前、いや二昔前はお墓=寺院墓地でした。
亡くなったら菩提寺のご住職様に来ていただき枕経、通夜、葬儀、四十九日、と全てお願いし境内墓地に納骨となり戸惑うことなく全てをお願い出来る所が寺院墓地であり菩提寺でした。
しかし、時代も移り変わり若者は地方都市を離れ都市部に流入し、やがては都市部にその生活基盤を移してゆきます。
地方には年老いた親と共に残された先祖代々のお墓。
やがて年老いた親が亡くなり菩提寺との付き合いもないことで地方の寺院墓地を墓じまいし都市部の寺院墓地の永代供養墓に先祖代々の遺骨を移す事例が急増しています。
宗教観の希薄化が若年層を中心に今後も益々進んでいくものと思われますので、寺院墓地を離れなくてはならなくなる墓じまいが増えていきそうです。
霊園の使用規則がわかりにくい
墓地を契約すると使用規則なるものを渡されるはずです。
しかし
- 字が小さい
- 難しい
- 理解できない
などの理由から使用規則をよく読んでいない方が多いはずです。
よく読んで理解していないと次にお参りに行ったときにはお墓が無い!何て事にもなるかもしれませんよ。
出来るだけわかり易くかみくだいた内容にしていますので是非お読みください。
まとめ
ひとえににお墓と言っても様々な形態があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
新しい葬送の形ではなく、お墓に納骨するとお決めでしたらまず先に、上記の墓地形態のどれにするかの選択になることと思います。
皆様がお住まいの地域や事情によりこれしか選べないという場合もあるかもしれませんが、出来るだけ現段階での社会情勢を考慮し最新情報を集め取捨選択することが大切となります。
以上がこの記事で伝えたかった事となります。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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